コンディショニングを提供、サポートさせて頂き、もう何年になるでしょうか。

当時の長谷川先生が、日本コンディショニング協会の講座に参加頂き、これをご縁に今でも継続頂いてます。
年に一回しかない、一度きりの研究発表会。
毎回、この一回にかける皆さんの演技に感動し、涙が止まらなくなります。
しなやかでダイナミック、美しく、そしてコミカル、一体感、完成度。会場は、拍手と手拍子に包まれます。そして、頑張ってきた四年生を送り出す場。

観覧席には、今、新体操を頑張っているジュニアから、指導者、学生のご家族、卒業生、新体操界を支える皆さんが、一度きりの緊張感ある中を盛り上げていきます。
今回も本当に素敵でした。素晴らしかったです。

卒業する皆さんは誇りを持ち、次のステージに。
間違いなく、素晴らしい思い出と仲間との連帯を大事に活躍されるのではないかと思います。統率されている先生方にも頭が下がります。こうやって、学生を育て続けられています。
そして、私どもとしては、長年コンディショニングを利用頂き、テーピングを使う選手もゼロになり、怪我、故障からの解放が実現できていることもうれしい結果です。引き続き、応援していきます。